東京市場でのトレード戦略USD/JPY(ドル円)07/09(水)

トレード戦略と収益


ドル円の東京市場でトレード戦略を立てていきます
まずは週足から環境認識していきます

週足


週足では最高値の起点を下に抜けて目線が下になっています
そしてその中で直近の最安値を付けてその起点終点の中での
動きになっています
波形を描いてみるとその起点終点の中で徐々にボラティリティが
縮小していってます

現時点ではその週足の上昇の波になっています
日足で見ていきましょう

日足


日足では目線が微妙な動きになってます
最高値の起点を上に抜けて上目線で見るか?
それとも微妙なので下目線で見るか?
こういう場合は日足は使わずにその下位足で
目線とトレンドの確認をしていきます

4時間足を見ていきましょう

4時間足


4時間足では最安値の起点を上に抜けて目線が
上に切り替わってます
そして高値を安値を切り上げて上昇トレンドが出ています
現時点では上方向への戦略がセオリーになります
ここからさらに1時間足に落としてみていきます

1時間足


1時間足でも目線は上目線
そして4時間足と同じ水準で高値を付けています
そしてその起点に緑で水平線を引きます
1時間足でも高値安値を切り上げて上昇トレンドが出ています
このあたりから戦略を練っていきます

15分足


15分足では最高値の起点を下抜けして下目線
ですがたったいま直近最安値の起点を上方向にブレイクしたので
目線が上に切り替わってます

5分足でも見ていきましょう
この後のレートの動きとして予測されそうな動きを
波形で描いてみます

トレード戦略と根拠

ロング戦略A
4時間足、1時間足の目線が上なので
セオリー通り上方向の戦略を練っていきます
ただ現時点では微妙な位置にレートがあるので
なるべく引き付けてからエントリーします

レートが再度15分足レベルでの直近最安値付近まで戻したところで
IFOでロングエントリー
損切りは15分足レベルでの直近最安値の少し下
利確は4時間足レベルでの最高値の起点付近を狙っていきます
リスクリワードは1:3.7

ロング戦略B
4時間足、1時間足が上目線なので上方向へのエントリー
レートが4時間足の上で確定し下位足である5分足レベルで押し目を作ったところでロングエントリー
損切りは4時間足の水平線の少し下、
利確は直近でN波動を作った値幅40pips
リスクリワードは1:4

ショート戦略
1時間足が上目線ですがある程度リスクをとってのエントリー
4時間足のレート付近でのレジスタンスを期待してIFOで
ショートエントリー
損切りは4時間足のレートの少し上
利確は15分足レベルの直近最安値付近
リスクリワードは1:3.5

 

トレード結果

レートが上昇してIFOで入れてたショートの水準までレートが
上がってきてショートエントリー

しかし4時間足レベルの水平線を上抜けして
損切りで確定

 

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