環境認識
週足
高値安値切り下げて下降トレンド
目線は下
反発してトレンドの更新地点付近までレートが戻してる状態
日足
下目線が上に転換してる
目線は上
上値が今週足のトレンドの更新地点の水平線付近で抑えられて
下げてる状態
4時間足
4時間足では目線が転換
目線は上
起点終点の値幅が広い中で一旦調整が入って再び上昇中
1時間足
下降トレンドが転換
目線は上
下降トレンドの更新地点の水平線で上値が抑えられてる状態
15分足
何度も意識されてる重要な水平線で上値が抑えられてる
高値安値切り下げて緩い下降トレンド
目線は現時点では上
戦略とエントリー根拠
戦略A
基準足を4時間足、狙う足を15分足とする
4時間足、1時間足は目線が上
しかし4時間足、1時間足レベルで上値が抑えられて高値安値を切り下げてる
15分足レベルで目線が下に転換したらショートでエントリー
利確は4時間足の水平線の少し手前
損切は直近の高値の少し上に設定
結果A
Aのシナリオは方向性は合ってたがもう少しチャートを見ている必要があった
具体的に言うと5分足レベルで一度目線が上に切り替わるも、再び下に切り替わるまで待つべきだったのでそのタイミングまで見てる必要があった
戦略B
4時間足、1時間足は上目線
上位足に沿ってIFOでロングでエントリー
何度も意識されてる水平線144.50付近でロング
損切は15分足の水平線の10pips下
利確は1時間足で上値が抑えられてる水準の少し手前
結果B
これは損切
戦略C
東京市場から欧州に切り替わる時間帯
4時間足、1時間足は目線は上だが調整が入ってる
基準足1時間足」、狙う足5分足
5分足レベルでの目線が上に切り替わるのを待ってロングでエントリー
損切は前回の安値の少し下
利確は1時間足の水平線145.00の少し手前
結果C
これも5分足、15分足レベルでの目線の切り替わりでエントリーするも相場は逆行してしまい損切り
振り返り
トレード戦略はロング、ショートどちらに動いても狙えるように2つの方向性の戦略を持って置くことが重要。そして意識されてる水平線付近での動きや15分足レベル、5分足レベルでの目線の切り替わりを見てエントリーするとそのまま流れに乗りやすい。
5分足などの下位足は目線がコロコロ切り替わりやすく、5分足レベルでエントリーしてもすぐにロスカットになってしまう。しかしロスカット=狙う方向性の転換ではない。再び狙ってる目線に切り替わることが容易にあるからだ。そして東京市場はテクニカルが機能しやすいとはいえ、10時前後、その手前の時間くらいまではチャートを追っていく必要がある。